【英語嫌いがTOEICの点数を上げる】当初300点台だった点数を700点台に上げるために、はじめにやること。【苦手克服】
英語嫌いのむりこです。
絶望的な点数から、何とか履歴書に書ける点数まで1年で上げました。
\当初300点台だった点数を700点台に上げるまでに、はじめにとりかかったこと/
について記していきます。
「当初300点台」というのは、実際に受験したことがなく、
とりあえず購入した何冊かのTOIEC対策本のテストを解き、その点数だったからです。
また、今やTOEICの勉強に大活躍のアプリ、「abceed」の予想スコアもこの点数でした。
この点数ですから、英語はさっぱり。見るのも嫌。
\英語嫌いがTOEICを勉強することになった理由/
まず、英語の基礎から復習しようとして、なるべく簡単で、いやにならない参考書を探し、
この1冊を子供を寝かしつける前に毎日1ページ読みました。
「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」
文法っていやですよねー!!!
なので、ぜったい嫌にならなく、勉強してるっぽくない本を探していました。
この本は本当にやさしく書かれており、最後までいやにならず読むことができました。
これは大切!というようなことしか書かれていないので、この一冊で文法ばっちり☆とはいかないですが、
これを読むとだいたい中学英語はこんなんだったなぁ、と思い出すくらいにはなるので
次に、同じシリーズの
「高校の英文法が1冊でしっかりわかる本」
これを同じように1日1ページ読みます。
英語嫌いの私には、1日にこれ以上の英語を勉強しようとすると
吐き気がするので、これ以上はやりません。
重要なのは、「吐き気がしたり、頭痛がしたらすぐやめる」
そして、「なるべく毎日続けるために、毎日必ずやることに組み込む」(家事や育児など、私の場合は寝かしつけ)こと。
\TOEICの勉強が嫌になったら思い出すこと/
この2冊を毎日1ページずつ読むことが、「当初300点台だった点数を700点台に上げるために、はじめにやること。」です。
これらを読み終えて、中学英語を思い出した後、本格的にTOEICの勉強に入りました。
とはいっても、英語嫌いだったので、この2冊がすぐ頭に入るわけでもなく、
参考書として小脇に抱え、わからなくなったらすぐに開く、という活用の仕方をしました。
\TOEICの勉強に関する記事/
中学英語の文法があやしい…という場合は、特にPart5なんて文法の基礎が頭に入っていない状態でやっても効率が悪いどころか、はぁ?という感じですので、
この本で、ある程度「あぁーこんなのあったあったわー」という感覚まで持って行けたのがよかったと思っています。