英語嫌い むりこ のライフログ

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【2023年度最新版 節約・投資好きが選んだ】目的別!預金に最適な銀行・ネットバンクおすすめ4選!

こんにちは、英語嫌いのむりこです。趣味は、節約・投資です。

本記事では、節約・投資好きが選んだ、

 

\「普通預金」「定期預金」を預けるには、どこの銀行が一番いいか、紹介します!/

2023年度最新版!都度見直しを行い、現在リアルに愛用している銀行です!

 

 

1.はじめに重要!  資金を目的別にカテゴライズする。

単に、利息がたくさん受け取れるから、で銀行を選ばないようにします。

預ける前に、資金を目的別に分け、それぞれの資金に合った預け入れ銀行を選ぶことがポイントです!

 

むりこ家では、現金資産を、主に4つのカテゴリに分けています。

 

  • 「生活費」…日々の支払い、毎月の生活費など、一番よく動かす資金

  • 生活防衛費」…すぐに使う予定はないけれど、万が一のためとして、

    いざとなったら、現金で引き出せるようにしておくための資金

  • 「教育費」…子どもの教育関連の資金

  • 「その他」…投資など運用するために生活費とは分けておきたい資金

 

上記つの預金のうち、「生活費」「教育費」「その他」の3つの資金は普通預金

生活防衛費」は定期預金へ預け入れています。

 

ネットバンクが金利や手数料を含め最適なのは常識ですが、多くの銀行があるので

多数検討した結果、むりこ家が採用した銀行は下記です。

 

2. 2023年最新版!預け入れにおすすめな銀行・ネットバンクはこれ!

まず、「生活費」「教育費」「その他」の動かす頻度の高い資金を預け入れている普通預金口座ですが、現在は下記に挙げる銀行を使用しています。

 

 

次に、すぐ使う予定がないけれど、現金として引き出せるようにしておきたい、「生活防衛費」を「定額定期預金」へ預けています。

 

「定期預金」には、預け入れ期間を決めて満期日まで基本的に引き出せない「定額定期預金」と、

普通預金から毎月積み立てをする「積み立て定期預金」の2つがありますが、

まとまったお金があり、利息を多く得たいので、「定額定期預金」を使っています。

 

 

続いて、各銀行・ネットバンクの特徴・おすすめポイントについて紹介していきます。

 

2.1 生活費口座におすすめ!楽天ユーザーならメインバンクにすべき「楽天銀行

www.rakuten-bank.co.jp

 

楽天ユーザーなら楽天銀行を使用することで、ポイント還元を多く受けられますし、メインバンクにしない手はない「楽天銀行」。

むりこ家で、一番メインで使用する資金「生活費」を楽天銀行へ預けているのはこれが理由です。

 

\「楽天銀行」はここがPoint/

楽天銀行普通預金金利は通常、0.02%ですが、 楽天カードの引き落とし口座へにすることで、0.04%になります。

✔ さらに、楽天証券の口座と連携することで300万円以下まで最大0.10%の金利優遇が受けられます。(*300万円超えた分は0.04%)

✔ また、楽天銀行を給与口座へ指定すると、振込手数料無料回数が3回無料になります。

✔全国のコンビニ、金融機関などのATMで入出金可能。3万円以下なら入金無料。3万円以上の入金、出金手数料、他行振込手数料はランクにより無料回数が増えます。

 

他社への振込手数料も残高と取引回数に応じて無料回数が増えるので、生活費口座にするのは最適だと思います。

 

楽天カードをメインのキャッシュカード、楽天証券で資産運用をしている我が家にとって、楽天銀行を使用しない理由はないのです。

 

\さらに Point/

楽天銀行の口座を作るなら、楽天カード楽天証券を連携して金利UP!

何より、我が家でもメインのキャッシュカードとして使用している

楽天カードとの連結使用はマスト。

楽天カードの年会費は無料、還元率は通常1.0%と高水準、楽天口座と連携することで+0.5倍、楽天市場での買い物は+2倍、

その他楽天のサービス利用で還元率をさらに高くすることができます。

 

 

楽天サービスの連携技によるポイントのたまり具合はかなり凄いです。

無理してためようとしなくても自然と毎月付与されていくのがストレスフリー。

毎月1,000円でも2,000円でもたまると家計も助かりますしね。

たまったポイントは、楽天カードの引き落としに使用します。

また、楽天証券でマネーブリッジを設定することでさらに還元率を上げられます。

 

\さらに さらに Point/

楽天証券とも連携してさらに金利UP!

また、楽天証券との連携をさせるとさらに金利優遇が受けられますので

NISAなど資産運用を考えるのであれば楽天証券の口座を持っておくのが良いです。

 

2.2 普通預金金利が0.20%の高水準!「あおぞら銀行BANK支店」

あおぞら銀行BANK支店

 

普通預金口座での金利が0.20%と高水準な「あおぞら銀行BANK支店」

引き出す可能性があるから、定期預金には預けたくないけど、すぐに必要なわけでもない、という預金ってないですか?

むりこ家では、「教育費」として子どもの教育関連の資金を「あおぞら銀行BANK支店」へ預けています。

 

\「あおぞら銀行BANK支店」はここがPoint/

普通預金金利が0.20%と驚異の高水準!

✔ゆうちょ銀行ATM入金・出金手数料は無料!(セブン銀行は入金無料*条件を達成すれば出金も無料に)

振込手数料は条件を達成することで無料優遇が最大3回増えます(通常他宛て振込は150円*無料優遇条件:残高500万円以上、Visaデビット利用、投資信託残高あり)

 

普通預金金利が0.20%と定期預金並みなのが魅力ですが、基本は他行への振込手数料がかかるので、

「使うかもしれないけど、すぐ使うわけでもないので、あまり動かさない」資金を預けるには最適と思います。

 

2.3 普通預金金利が0.10%と高水準な上、手数料無料の回数が多い良いとこ取り「UI銀行

UI銀行

 

普通預金口座での金利が0.10%と高水準な「UI銀行」は、他行振込手数料の無料条件が揃えやすく、短期の定期預金金利も0.12%と高水準です。

あおぞら銀行BANK支店」では手数料の無料回数の条件が厳しいという人にはこちらがおすすめ。

普通預金口座の金利が0.10%は、大手銀行が0.0010%となっている中、非常に高いですね。

 

\「UI銀行 」はここがPoint/

普通預金金利が0.10%と驚異の高水準!

✔10万円未満の預け入れでも、セブン銀行ATMの出金手数料が1回無料、他行振込手数料も2回無料、さらにステージにより無料回数が増えます!

✔ 1ヵ月・3ヵ月・6ヵ月の短期定期預金の金利が0.12%と高水準だから定期預金を組みやすい!

むりこ家で、「その他」の資金を「UI銀行」にも入れているのは、

こちらから運用(だいたい月一で他行へ資金を動かす)に回しており、他行振込手数料無料のハードルが低いのが魅力的だったからです。

資金は動かさない場合もあるので、普通預金として金利が高いのも選んだ理由です。

 

2.4 定期預金の金利は100万円預け入れで最大0.35%と高水準「オリックス銀行(eダイレクト預金)」

www.orixbank.co.jp

 

スーパー定期は100万円以上預け入れ、7年物は0.35%です。

オリックス銀行長年定期預金でお世話になっていますが

いまだに定期預金の金利が高水準であり、種類も豊富です。

面白い定期預金として、「2週間定期預金」という超短期の定期預金があり、

2週間ごとに利息が受け取れます。(金利は0.07%)

私自身も利用したことがありますが、2週間ごとにお金が増えていくのが、非常に僅かではあるのですが、嬉しいものがあります。

何もしなければ増えないですからね。

 

\「オリックス銀行」はここがPoint/

✔ 定期預金金利が最大0.35%と高水準!

✔「2週間定期預金」という超短期の定期預金は2週間ごとに利息が受け取れる!

✔ 他行への振込手数料は、月2回まで無料!(*インターネット専用取引のためATMでの入出金はなし)

 

熱く語ってしまいましたが、定期預金で長くお世話になっていますので、

これからも良いサービスを期待しております。

 

3.まとめ

各銀行の金利・手数料などをまとめました。

 

簡単にまとめると、楽天銀行あおぞら銀行BANK支店、UI銀行普通預金に、オリックス銀行は定期預金におすすめです。

 

大切なお金を目的別に、最適な銀行へ預けることが重要ですね!

詳細に関しては、各銀行のウェブサイトをご覧ください。

 

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